私を支える55の◯◯【35~55】

35.大河ドラマ平清盛

大河ドラマの中で一番好きな作品です。とにかく登場人物の描写が細やかで見応え抜群。また、放送と同進行で公式Twitterが解説してくれたり、「盛絵」と呼ばれる作品のパロディやイラストが誕生するなど、SNSと共に盛り上がりながら楽しく観ていました。

36.斎藤工(俳優)

正真正銘の変態。(褒めています) 斎藤さんの著書『ニッポン脱出~1981~』はおすすめです。

37.渡辺航弱虫ペダル

胸が熱くなるスポーツ漫画です。読み終わったら絶対坂道のことが愛おしくなります。フォロワーさんに誘われて観に行った舞台で2.5次元と出会ってしまいました。余談ですが、原作者の渡辺先生が兄に似ています。

38.有川浩(作家)

友人の勧めで読んだ『図書館戦争』シリーズ。あまりのベタ甘ラブコメぶりに、読みながら机に突っ伏しました。こういうラブコメ、嫌いじゃありません。新作が楽しみな作家さんの一人です。

39.戦国鍋TV

なんとなく歴史が学べるバラエティ番組。信長と蘭丸がユニットを組んで歌う『敦盛2011』は、深夜に友人と猛練習し、カラオケで披露しました。今年の戦国炒飯TVの放送が待ち遠しいです。

40.松田凌(俳優)

この人以上にカッコ良い人を私は知りません。芝居に対して比類なき情熱をもっています。演劇を愛し、演劇に愛された男です。彼をきっかけに色々な劇場や作品と出会い、演劇がより好きになりました。その笑顔を守りたい。

41.ONE OK ROCK(ロックバンド)

通勤時にずっと聴いていて、カラオケでも歌いまくってました。

42.映画『百円の恋』

地元のミニシアターで初めて観た時、「すごいもんを観てしまった…」と打ち震えた映画です。安藤サクラさんが最優秀主演女優賞を受賞しなかったら、日本映画界は終わりだと本気で思ってました。(受賞おめでとうございます!)

43.又吉直樹(芸人、作家)

『第2図書係補佐』を読んで色々な本と出会えました。『夜を乗り越える』もおすすめです。EXITと共演したコントでは、又吉さんの人間性が溢れていて面白かったです。

44.刀剣乱舞 

審神者になってから行動範囲が一気に広がりました。

45.久保みねヒャダこじらせナイト(テレビ番組)

スキマソングの『WE ARE THE ひとり』を初めて聴いた時の衝撃は忘れられません。毎年元旦のスペシャル番組を楽しみにしています。

46.杉浦日向子(漫画家、江戸風俗研究家、エッセイスト)

彼女の生き方が好きで著書をすべて読み漁りました。『一日江戸人』は愛読書です。

47.アイス

大好きです。井村屋のあずきバー森永乳業の味わいソフト バニラには大変お世話になりました。

48.映画『HiGH&LOW THE WORST』

人生で初めて映画館に通って観た映画です。通算8回通いました。気がついたら横浜アリーナで行われたLIVEにまで足を運んでいたくらいです。ストーリーやキャラクターの良さはさることながら、演者など制作側の熱量に心打たれた作品でした。

49.THE BACK HORN(ロックバンド)

爆音でヘッドバンキングしながら聴いていました。ベースの岡峰さんとはお城について語りたいです。

50.新垣結衣(女優)

圧倒的な透明感にひれ伏します。彼女が好きすぎて一時期十六茶ばかり飲んでいました。

51.旅行

私の人生で欠かせないものです。

52.新井見枝香(書店員、エッセイスト、踊り子)

『セブンルール』というドキュメンタリー番組で新井さんを知り、その自由で軽やかな生き方に惹かれました。いつかストリップ劇場で新井さんの踊りを観たいですね。

53.今村翔吾(小説家)

『火喰鳥』を読んでから、ぼろ鳶、くらまし屋シリーズをはじめ全作品を購入して読みました。ぼろ鳶との出会いが山形に行くきっかけになりました。今一番新作が楽しみな作家さんです。現在は『じんかん』の発売日が待ち遠しいです。

54.文豪とアルケミスト(ゲーム)

このゲームがきっかけで徳田秋声の作品を読み始め、その他たくさんの文学作品に触れることが出来ました。

55.星風まどか(宝塚歌劇団宙組トップ娘役)

大劇場でトップお披露目公演『天は赤い河のほとりに / シトラスの風』で彼女を観た時、冗談抜きで天使がいると思いました。現代的でありながらクラシカルな娘役の雰囲気も併せ持つ彼女をもっともっと観ていたいです。トップ娘役である彼女がいつか劇団を卒業する日が来たとき、私は一体どうなってしまうのか全く予想がつきません。

 

以上が、現在の私を形作り支えてくれているものです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。